引き続き、vSphere with Kubernetes を体験するためのラボ環境構築をしていきます。
今回は、ESXi を ホスト トランスポート ノードとして設定します。
前回はこちら。
vSphere with Kubernetes ラボ環境構築。Part-05: NSX Manager 設定編
今回、NSX Manager と連携する vCenter / ESXi では、すでに vDS を構成してあります。
NSX-T のオーバーレイ ネットワークでは MTU を 1600 以上にしますが、
NSX による仮想スイッチを vDS 7 に統合する場合は、MTU は vDS 側で設定します。
今回はネステッド環境なので、ネストの外側の仮想スイッチでも MTU を 1600 にしてあります。
NSX Manager にログインして、
「システム」→「設定」→「ファブリック」→「プロファイル」を開きます。
そして、「アップリンク プロファイル」タブの「追加」から、
「アップリンク プロファイルの作成」を開いて、設定値を入力していきます。
アップリンク プロファイルの名前は「uplink-profile-esxi」にしています。
そのまま下にスクロールして、「デフォルトのチーミング」に、アップリンクの名前を入力します。
今回は、チーミング ポリシーが「フェイルオーバーの順序」なので、アクティブ / スタンバイです。
のこりは、次のような設定にしています。
アップリンク チーミング ポリシーが作成されました。
「システム」→「設定」→「ファブリック」→「プロファイル」を開きます。
そして、「トランスポート ノード プロファイル」タブの「追加」から、
「トランスポート ノード プロファイルの追加」を開いて、設定値を入力していきます。
アップリンク プロファイルの名前は「tn-profile」にしています。
少し下にスクロールし、「ノード スイッチの作成」では次のように入力しています。
ふたたび下にスクロールして、残りのパラメータを入力して「追加」をクリックします。
トランスポート ノード プロファイルが作成されました。
vSphere Cluster 単位で、ESXi にトランスポート ノード プロファイルを適用します。
「システム」→「設定」→「ファブリック」→「ノード」を開きます。
そして、「ホスト トランスポート ノード」タブの「管理元」で vCenter(ここでは lab-vc-03)を選択します。
vSphere の Cluster(ここでは wcp-cluster-01)を選択して、「NSX の設定」をクリックします。
トランスポート ノード プロファイル(tn-profile)を選択し、「適用」します。
処理の完了をしばらく待ちます。たまに「更新」をクリックて様子を見ます。
処理完了すると、「NSX 設定」が「成功」になるはずです。
vSphere Client から vDS を見ると、「NSX スイッチ」になっています。
まだつづく。

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